
アポリナーレ・ランブルスコ・レッド・ドライ
ランブルスコとして法制定義されているガス圧は2.5気圧以内ですが、限界値ぎりぎりに挑戦した2.5気圧のガスは、濃厚なボディにも影響し、サーヴの時に立ち上る力強いダークレッドの泡は見ているだけで惚れ惚れする程です。キンキンに冷やしてもおいしい赤のスパークリング。「アポリナーレ」は6世紀からエミリア・ロマーニャ州ラヴェンナの街にある大聖堂「Basilica of Sant'Apollinare Nuovo」から付けられ、エミリア・ロマーニャの偉大なる威厳と誇り、芸術、技術、深い歴史を持つテロワールの正真性を象っています。チェビコ社は、ローマ時代よりワイン造りが盛んなエミリア・ロマーニャ地域の複数の生産者協同組合を取りまとめて1963年に設立されました。葡萄栽培に関しては、自社の栽培技術者が組合員にきめ細かく指導しており、設立当初から化学物質の使用量を極力減らした持続可能な農法に取り組んでいます。色は濃い紫がかったダークレッド、プラム、ラズベリー、チェリーの香りがあり、フレッシュな酸味と柔らかいタンニン、長く続くフィニッシュのきめ細かい泡が特徴の辛口赤スパークリングワイン。「もっと濃厚でもっと辛口で」をテーマにして制作された、和食に合う辛口のしっかりとした味わいと豊富な泡立ち、芳醇でかつ飲み飽きないテイストは、類を見ないランブルスコとなっています。樽を一切使用していないので、シーフードとも相性が良く、マグロやカジキ、ぶり等の刺身にも良く合います。
容量 | 750ml |
ブドウ品種と使用比率 | ランブルスコ100%。 |
生産者(ワイナリー) | チェビコ |
生産国 | イタリア |
地方名 | エミリア ロマーニャ |
地区名 | - |
色 | 赤 |
ボディ・飲み口(味わい) | フルボディ |
タイプ(スティル・スパークリング・微発泡) | スパークリング |
樽熟成の有無と期間 | - |
受賞歴 | - |
格付け | - |
インポーター |